顎関節症と肩こり
顎関節症と肩こり
肩こりの中には顎関節症が原因となっているものがあります。
顎関節症では顎関節がずれていたり、顎の辺りにある「咬筋」という筋肉が緊張しすぎてこっている場合が多くあります。
これらの症状が首や肩周りの筋肉のバランスを乱し、それが原因で肩こりや首こりを引き起こしてしまうケースがあります。
このようなケースでは肩や首をいくら治療しても根本原因である顎関節症を治さない限り、一時的にはこりが楽になったとしてもしだいに再びこってきてしまうのです。
また顎関節症による筋肉のアンバランス・こりは酷くなると首や肩周辺だけではなく、背中や腰にまで及んでしまう場合もあります。
そうなると酷い場合には骨盤が歪んでしまう可能性も否定できません。
ですので骨盤がずれていてしかも顎が疲れる・こっていると感じる方は顎関節症を疑ってみるといいかもしれません。
顎関節症が治れば次第に骨盤も正しい位置にもどり、自然と骨盤矯正になりますので。
指の痺れが肩こりと一緒に発症しているケースについて。
主に目の疲れ(眼精疲労)が肩こりと一緒にあるケースについて。
緑内障や白内障をともなった肩こりのケースについて。
主に耳鳴りが肩こりと一緒にあるケースについて。
腕の付け根の痛みが肩こりと一緒に発症しているケースについて。
主に腰痛が肩こりと一緒にあらわれているケースについて。
肩こりとともに筋緊張性頭痛や片頭痛が一緒にあらわれているケースについて。
顎関節症をともなった肩こりのケースについて。
肩こりと一緒に主に首こりがあるケースについて。