目の疲れ(眼精疲労)・めまいもあるケース
目の疲れ(眼精疲労)・めまいもあるケース
目の疲れ(眼精疲労)、めまい、首こりもある患者さんの鍼灸治療例。
【患者プロフィール】
65才、女性 職業:主婦 東京都立川市曙町在住
【主な症状】
半年くらい前から首と両肩が凝るようになり、加えて目の奥の痛み、めまいもたまに出るようになった。当初、整形外科を受診し湿布薬による治療を続けていたがなかなか改善してこなかったため、途中で足が遠のく。しかし痛みが酷くなってきたため、今まで受けたことがなかったが鍼灸治療を試してみようと思い、来院された。
【治療・経過】
この患者さんは肩こり、首こりの他に、腰痛も発症していた。またふくらはぎの反応点、イライラしやすい、目の疲れ(眼精疲労)などから主に膀胱経と肝経の異常による肩こり・首こり・目の疲れだと思われた。そこで膀胱経と肝経のツボを主に用いて鍼灸治療をおこなっていきました。
1回目の鍼灸治療後「足がとても軽くなり、歩くとフワフワするような感じ」という感想を得られた。2回目の治療では「目が明るくなり、いつもあった肩の重みが取れてきて軽く感じるようになりました」。4回目の鍼治療後には「痛みが当初と比べて20%くらいに軽減された」とのこと。順調に回復されてきているので、もう数回で当院への通院を卒業していただけそうです。
指の痺れが肩こりと一緒に発症しているケースについて。
主に目の疲れ(眼精疲労)が肩こりと一緒にあるケースについて。
緑内障や白内障をともなった肩こりのケースについて。
主に耳鳴りが肩こりと一緒にあるケースについて。
腕の付け根の痛みが肩こりと一緒に発症しているケースについて。
主に腰痛が肩こりと一緒にあらわれているケースについて。
肩こりとともに筋緊張性頭痛や片頭痛が一緒にあらわれているケースについて。
顎関節症をともなった肩こりのケースについて。
肩こりと一緒に主に首こりがあるケースについて。