首こり、情緒不安定もあるケース
首こり、情緒不安定もあるケース
首こり、情緒不安定もあるケースの鍼灸治療症例
【患者プロフィール】
28才、女性。職業:会社員 東京都武蔵野市吉祥寺北町在住
【主な症状】
大学を卒業し、就職してから慢性的に肩(特に右)がこるようになってしまった。仕事でPCを多用するため、眼の疲れ(眼精疲労)や首のこりにもいつも悩まされているとのこと。また、ストレスが多い仕事のせいか、精神的に不安定なことがたびたびあるらしい。
【治療・経過】
眼の疲れ、情緒不安定という症状、脈診、腹診により、この患者さんの場合、肝経と心経、心包経の不調が原因であると判断。そこでこの3つの経絡の調整をする治療をおこなっていくことにした。
1回目の治療では目が明るくなり、すっきり見えるようになった。2回目の治療で今まで重りが載っていたような肩の重さがとれ、自分の身体じゃないと感じるくらいに症状が改善された。その後も週に1回のペースで通っていただき、5回目の治療でほぼ完治された。
指の痺れが肩こりと一緒に発症しているケースについて。
主に目の疲れ(眼精疲労)が肩こりと一緒にあるケースについて。
緑内障や白内障をともなった肩こりのケースについて。
主に耳鳴りが肩こりと一緒にあるケースについて。
腕の付け根の痛みが肩こりと一緒に発症しているケースについて。
主に腰痛が肩こりと一緒にあらわれているケースについて。
肩こりとともに筋緊張性頭痛や片頭痛が一緒にあらわれているケースについて。
顎関節症をともなった肩こりのケースについて。
肩こりと一緒に主に首こりがあるケースについて。